２４時間テレビ３５ドラマ 車イスで僕は空を飛ぶの原作

２４時間テレビ３５で放送されたドラマ
「車イスで僕は空を飛ぶ」
面白かったです。

昨晩見ましたが。

二宮和也演じる、不良青年の長谷部泰之。

長谷部は、チンピラ達にトラブルで追われている
最中にビルから飛び移ろうとして誤って足を踏み外し、
転落。

この時に、脊髄を損傷。
医師から、一生自力で歩けないことを宣告され、
覚悟を決めるように言われる。

一生車椅子での生活を余儀なくされ、絶望に
立たされる長谷部。

長谷部の母親は、長谷部にこれ以上不自由な思いを
させないよう、少しでもお金の高い夜勤で働き、朝家に
帰って来てまた仕事に出かけるという生活をしている
最中に倒れてしまい・・・。

いやぁ、車イス生活だけでも相当な絶望感ですが、
母親が倒れ、その後母親が入院費が払えないからと
病院から失踪しそのまま行方不明になったり。

絶望的な出来事が長谷部を襲います。

はじめ、見るつもりなかったんですが、冒頭をチラッと
見たらそのままハマり、結局最後まで見てしまいました（笑）

２４時間テレビで放送された「車イスで僕は空を飛ぶ」の
原作は、長谷川泰三著『命のカウンセリング』

命のカウンセリング

この原作、凄い売れてるみたいですね。
Amazonのランキング見たら、３つのジャンルで１位に
なってました。

ドラマ見て原作気になったので、読んでみようと思います

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